弊社は、自社機により下記の工法を施工しています。他にも工事概要に記載しておりますのでご参考下さい。
■ 一括引抜工
■ ケーシング継ぎ工
■ 懸垂式引抜工
■ OKケーシングバイブロ工
特殊ケーシングにより杭先端部を強制的にチャッキングし杭先端部より既存杭を引き抜くことが出来ます。測量成果があれば杭種によっては、杭頭確認が出来なくとも削孔引抜が可能です。
詳細ページへ ■ 砂置換
■ 貧配合ミルク
■ 低空頭ロック
■ 岩盤削孔
■ 大口径先行削孔
φ600~1200迄の口径の破砕に対応します。削孔可能深度は、ケーシング接続部材の有無と削孔対象によります。
打設する材料(杭材)に削孔スクリューをセットし打設後スクリューを引き抜く工法。
先行削孔をロックオーガで行い周辺固定液及び根固め液を充填した後、杭を建て込むことで既製杭の施工を完了する工法。
先端拡底を行うことで拡底杭の施工が可能です。 所有する機械の選択・設定で掘削最大深度が変わります。大深度に対応する必要がある場合は、MX6515Bを使用したり、拡底径に合わせて選択する事などが可能です。
高速等の橋台や橋脚の下でも施工でき地上高が低い現場での施工を得意とします。
ロックオーガより先行削孔を行い貧配合ミルクにて孔壁を保護した後矢板を圧入(HAS)する。
電動乃至は油圧バイブロによる矢板及びH鋼の直接打設工法。定規を設置し定規に併せて打設する事で円形形状や特殊な形状の矢板法線も施工が可能。
単軸ソイル工法のロックオーガ施工による工法。
大型3点式杭打ち機で現場条件次第では最大25m程度までの打設が可能。矢板の直接打設(オーガ併用圧入工法)工法。
小型三点式杭打ち機による上空障害を考慮した施工が可能。リーダー長を上手く設定すれば、例えばリーダー長を11m設定で6.5mの矢板が打設出来ます。
先行削孔をロックオーガで行い矢板の打設をバイブロ工法で行う2工程工法。
クレーン相判による静的圧入工法でJETリールを併用すれば多少の砂礫層でも矢板の打設が可能です。
地中に固化液を送りながら現位置地山と攪拌し、柱列壁を構築しH型鋼を心材として建て込む工法。