工事実績

工事名称 西品川一丁目地区 第一種市街地再開発事業
国際自動車教習所跡地解体工事
工事場所 東京都品川区
元請け 大成建設㈱
工法 既存杭引抜工事(OKオーガ工法)
概要 φ300~500 L=16.0~17.0m


■OKオーガ(先端強制チャッキング)工法

東京都品川区で国際自動車教習所跡地の解体工事をOK工法にて行いました。

写真はDH608の組立状況です。

三点式杭打ち機 DH608-120m  アースオーガ SMD240H-P

引抜用ケーシング φ600 自社製(特許認可)

油圧ショベル ZX135US 0.45㎥ 大割り機 ZX135US 0.45㎥

■杭頭出し状況

バックホーで既存杭の頭出しを行います。

ほぼ図面通りに杭頭が確認できました。

■ケーシング削孔状況

ケーシングを杭芯に合わせたら所定の深度までケーシングを圧入し杭体の周りのフリクションをカットしていきます。

圧入式ですので騒音・振動ともに抑えられ、ビル街や住宅街でも問題なく施工ができます。

■所定深度削孔完了

施工計画通りの深度まで削孔完了すると、先端の油圧チャッキング爪(特許認可)により杭先端を確認し、掘削完了であればそのままチャッキングして引き抜きます。

あらかじめケーシングにマーキングすることによって、削孔長の確認が容易にできます。

■杭引抜状況

所定の深度まで削孔が完了すると、先端の油圧式チャッキング爪でしっかりと杭先端を確認し、そのまま杭全体を掴んだまま引き抜きます。

杭の形状、状態に左右されず、また地上に上がるまでチャッキングしたまま引き抜くので安全かつスピーディな施工を行えます。

写真は一緒に上がってくる泥土をハイウォッシャーにて洗い流しています。

■相判機による杭大割り状況

引き抜かれた杭は収集場所まで移動の後、チャッキングを開放すると自重で落ちてくるので、集めやすい長さに大割し一箇所にまとめておきます。

■杭収集状況

大割りにした杭は一箇所にまとめておき、小割りしてコンクリートガラや鉄筋等に分別します。

今回の杭は先端がペンシル状であったのがしっかりと見てとれます。