工事実績

  
工事名称 播州信用金庫神戸本店新築工事
工事場所 兵庫県(神戸市)
元請け 大成建設株式会社
工法ヒルストーン工法による地中障害撤去並びに棚杭構台杭打設工事 ディープウェル削孔工事
概要 破砕対象φ1100 L=14m前後 約50本 H350×350 L=19.5/21.5 40本 


■ヒルストーン工法仕様

旧構造物の底盤並びに梁柱を破砕しケーシング残置きのままケーシング内部残土を撤去し鋼材杭を建て込む。
既存躯体の梁柱には一部H鋼も使用されており通常の破砕能力の機械では撤去できない為ヒルストーンを採用した。

相判クローラ DH500 50t級吊りクローラー
相判バックホー コベルコSR135 0.45m3式

■杭芯セット後破砕削孔状況

本来ヒルストーン工法は上部排土の工法であるが、都市部での施工を行う際はケーシングに排土孔を採用したケーシングを使用する。
当工事でも一部のケーシングを加工し排土出来るようにし(費用別途)施工した。

元請け支給の杭芯位置へオーガケーシング芯をセットする。
残置ケーシングによる鋼材建て込みを考慮し、φ1100のケーシング・スクリューを使用した。

■都市工事もなんのその

ヒルストーン工法による破砕振動と騒音はきわめて小さく硬質岩盤層や砂礫・玉石層、RC構造物などを破砕する際、最も大きな騒音源になるのは負荷がかかった際の『発動発電機』になります。
これまでの施工経験で最も騒音が大きくなったのは84db。
近隣騒音に配慮できる工法です。

 

 

■H鋼建て込み

相判機により鋼材を建て込みます。当現場ではH350*350のL=19.5~21.5mと長尺であったため場内で丘組を行って建て込んでいます。

■打設完了

ケーシング撤去後埋め戻して完了